× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
この記事は、 〜てっとり早く合格しよう〜 を転載しています。
=============================== ◇「宅建合格の秘訣〜苦手分野は捨てるべし!!」 〜てっとり早く合格しよう〜 2010年4月30日 No.115-4 ☆バックナンバーは下記URLから。 http://watatani.net/neo/bn.php?mag_id=1 =============================== みなさん、こんばんは(^_^) 宅建合格仕事人の悠々です。 大学の講義が始まる直前に懐かしい顔が〜 「先生、去年合格して今年は就職活動ですわ〜」 「よかったなぁホントに!で、どんな方面が希望?」 「金融関係です!」 「そうかガンバリヤ!!」 「そうそうちょいと皆にアドバイスしたってよ〜」 ↓ ↓ 「あれこれ範囲を広げずに大事なところを 何回もやったほうがいいですよ〜」 ↓ ↓ もちろん、悠々も言ってることなんだけど、 同じ学生同士の言葉、 う〜ん身近で妙に説得力があったようです!(^^) ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ このメルマガは、 火曜・木曜・土曜・日曜:おなじみ一問一答 水曜:15歳の少年・ハルサメ君の宅建合格までの奮戦記 金曜:宅建学習のために頭をリフレッシュシリーズ というMENUでお届けしています(^_^) ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ T・・・物知り=宅建博士の“トッポさん” K・・・お調子者の“こーちゃん” T「おいおい担保って聞いたことあるか?」 K「あるある。でも意味がなぁ・・・」 T「それは今から話すから、こんな例でいこか」 K「うんうん、毎度おなじみの借金やな〜」
(1,000万円の借金) T「・・・まあな」 金を貸して、後日、ホントにお金が戻ってくるかどうか 思いっきり不安なわけよ・・・汗」 K「確かに不安ですなぁ」 T「だから、『もし坂本さんがお金を返せなくなったときに どうしよう〜』と考えるよな」 K「最もだね!」 T「それが担保って発想やねん。で、人が担保になるのが人 的担保!」 K「何かこわーい・・・」 T「何でやねん、ようするに、保証人のことや。聞いたこと ないか」 T「全く〜そしてもう1つ、物が担保になるのが物的担保! 色々な種類があるけど、今はその中でも抵当権が一番有 名かな〜」 K「あ〜聞いたことある。」 T「よーし、じゃあ今から抵当権の話しをするぞ」 K「OK!」 返金できなかったときのために、何か坂本さんのモノを 担保にするのよ」 K「ふ〜〜ん」 T「きちんと言うと『担保を設定する』っていうねんけどな〜」 K「わぉー知的!」 なるわな」 「で普通は、不動産に対して設定するのよ!」 <1,000万円の借金> <抵当権設定>→→→坂本さんの土地
K「ふーんそしたら坂本さんの土地が担保ってことになるの かい〜?」 T「まぁ普通はな」 「でもな、人のモノでもええねんで〜」 K「えぇ〜???」 さえ返ってくれば、本来、誰のモノでもええわな。特に こだわりなければ。」 K「うん、そうでしょうねー」 T「人のモノいうたら聞こえが悪いかもしれんけど、実際に 多いのは、坂本さんの親の土地に抵当権を設定する場合 やな」 K「えっどういうこと!?」 T「うん例えば、坂本さんが20代で行政書士を開業するに 当たって、銀行から500万円借りるとするわな」 「そのとき、銀行が坂本さんの親の名義の土地に抵当権を 設定する契約を坂本さんの親とするわけよ」 K「えー坂本さんのおやっさんがいやがったら〜?」 T「そりゃあもちろんあかんやろう、契約やねんから〜 お互いの申込みと承諾で決まるわけやろー」 K「あーそうやった」 T「ちなみにこのときの坂本さんの親のことを物上保証人っ ていうねんで〜」 K「ブツジョウ〜ホ・ホショーニン・・・!?」 T「そんな難しそうな顔するなよ〜 まぁ借金をした本人の代わりに土地や建物を担保に出し てくれた保証人ってことや」 K「ありがたい人やねぇ、今度紹介して!!」 T「ハイハイハイまたね!」 「で、ホントに坂本さんが借金を返せなくなったら、抵当 権が実行されてしまうねん」 K「えー実行って?」 T「裁判所で競売にかけられるのよ。まぁキョウバイはケイ バイともいうね、えっへん!」 K「まあまぁアンタがえらいのわかったから〜でも難しそう やなー汗」 T「いやいや、早い話、セリにかけられるようなもんよ、そ の中で一番高値をつけた人の勝ちって感じかな〜」 T「まあまぁ、で、セリ勝った人のことを競落人というねん」 K「えっ何て読むの?」 T「ケ・イ・ラ・ク・ニンまたはキョウラクニン、 これでよろしいかな?!」 K「へっへっへっ・・・」 T「で、競落人が1,200万円でその土地を買ったとするわな。 そのお金はどこへいくと思う?」 K「えっもしかしてボ・ボクのところに??」 T「何でやねん、もうめんどくさいやっちゃなぁ。 なんだから〜」 K「もちろんそうですな」 T「で、1,000万円の借金のうち、800万円がまだ残ってい るなら、まずその分をもらうのよ〜」 K「ほぅ1,200万円から?」 T「そうそう、まあこういう借金する人は、他にもたくさん 自分の借金を返してもらうのよ」 K「えーちょっとずるいんとちがう〜?」 T「だから、そのための抵当権!!」 K「あ〜そうだった!汗」 T「でな、残りの400万円が坂本さんの手元に返ってくるわ けだ!」 K「でもな、他にも借金してるときに、他の金貸しの人も同 じ土地に抵当権もってたりせんのかいな?」 T「おぅどうしたん?えぇ質問するやん〜 さえてるなぁ今日は!」 K「えっへっへっ」 T「いや実は抵当権には順位というのがあってな〜 おぅーとゴメンごめん、ご飯が炊けたみたいだ〜 続きはまた今度!!」 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ 悠々先生からのお知らせです! ☆今年も悠々先生のライブ講義がスタートします! ・和歌山市会場 ⇒⇒⇒詳細、お問合せは http://watatani.net/neo/neo.php?1bjm3ykpok9owdyuaki896pb ☆悠々先生、書き下ろしの宅建合格テキスト 「宅建合格には苦手分野は捨てるべし!」 を立ち読みしてみませんか? 【宅建合格には苦手分野には苦手分野は捨てるべし 立ち読みコーナー】 ⇒⇒⇒ http://watatani.net/neo/neo.php?fnr93ykpok9owdyuaki896pb 悠々先生の書き下ろし宅建テキスト 【宅建合格には苦手分野は捨てるべし!】シリーズは 「中学生でもわかるように!」をコンセプトにした わりやすい解説の合格テキストです! ★悠々先生の合格テキストの立ち読みコーナー! ⇒⇒⇒ http://watatani.net/neo/neo.php?shma3ykpok9owdyuaki896pb ご購入者の方からも 「難しい法律用語もわかりやすく解説しているので 学習しやすい」 「図表が多くて、具体的なイメージを持ちやすかった」 などの喜びのお声を頂いています。 ⇒⇒⇒ http://watatani.net/neo/neo.php?yic03ykpok9owdyuaki896pb 宅建合格には苦手分野は捨てるべし!公式ページ ⇒⇒⇒ http://watatani.net/neo/neo.php?5yyz3ykpok9owdyuaki896pb ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ ==================================================================== ☆発 行:office-oto(オフィス 音) http://office-oto.com/oto.html 発行責任者:代表 綿谷 玲 Mail info@office-oto.com ★著者 Life-Shine 宅建講師 悠々 http://watatani.net/neo/neo.php?7u6j3ykpok9owdyuaki896pb ●購読解除はこちらから http://watatani.net/neo/d.php?1_3ykpok9owdyuaki896pb ▼オフィシャル ブログ 15歳、宅建に挑戦!」 http://takken-harusame.office-oto.com/ Copyright(C)office-oto Ltd.2008 ==================================================================== PR |
|
トラックバックURL
|